maplibre-gl-terradraw & Terra Draw

期間: 2024年9月 〜 現在

リンク: GitHub (watergis/maplibre-gl-terradraw) · Terra Draw · Terra Drawワークショップ

背景

MapboxとMapLibreでは長い間、描画機能にmapbox-gl-drawが使われてきました。しかし現在は活発にメンテナンスされておらず、MapLibreで使うことが難しくなってきています。Terra Drawは主要なWeb地図ライブラリ(MapLibre、Mapbox、Leaflet、OpenLayers、Google Maps、ArcGIS)に対して統一されたAPIを持つ描画ライブラリですが、その機能をMapLibreで最大限に活用するには多くの設定が必要です。

開発したもの

1行のコードで設定済みの描画機能を追加できるMapLibreプラグイン maplibre-gl-terradraw を開発しました。

map.addControl(new MaplibreTerradrawControl())
  • アイコン設定済みのTerra Drawの全描画モード(ポイント、ライン、ポリゴン、矩形、円、フリーハンドなど)
  • 地物の選択・編集・削除、描画した地物のダウンロード
  • Terra Drawのオプションやスタイルのカスタマイズ
  • 計測コントロール: ラインの距離やポリゴンの面積の計測、ラスタDEM(MapLibre Terrain、TerrainRGB、Terrarium)からの標高取得

Terra Draw本体へのコントリビュートや、開発者向けハンズオンワークショップ教材のメンテナンスも行っています。

発表・ワークショップ

技術スタック

TypeScript, MapLibre GL JS, Terra Draw, Vite