ケニア・ナロックにおける都市衛生のライフサイクルコスト(CACTUS)
期間: 2021年 〜 2022年(修士論文)
所属: 英国リーズ大学 土木工学部
プロジェクト: CACTUS(Climate and Costs in Urban Sanitation)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の資金提供
概要
水・衛生・健康工学の理学修士(MSc (Eng) Water, Sanitation and Health Engineering、Distinction取得)の修士論文として、CACTUSプロジェクトの一環で都市衛生システムのライフサイクルコストを研究しました。ケニアのナロック市を事例に、封じ込め、汲み取り、運搬、処理、再利用・処分という衛生バリューチェーン全体にわたる都市衛生システムのコストを推計しました。
本研究は、以前GISスペシャリストとして勤務したナロック上下水道公社との長年のパートナーシップをもとに実施しました。
成果
- ケニア・ナロック市のShit-flow diagram(SFD)Liteレポート — sfd.susana.orgで公開。市の最新の衛生状況を示しています(2022年10月)
- Does “Low Cost” Urban Sanitation Exist? Lessons from a Global Data Set — Igarashi, J. ほか(2023), Environmental Science & Technology, DOI: 10.1021/acs.est.3c05731
スキル
衛生コスト分析, 衛生バリューチェーン, 現地調査・データ収集, SFD